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【営業資料】オンライン商談でクオリティの高いデザインが求められる 3つの理由

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オンラインでの商談が定着し、これまで以上に1日のアポイント件数が増えているのではないでしょうか。

そこで、よりクライアントへ伝わりやすく、且つ、印象づけられるよう、営業資料のクオリティアップが求められてます。

本記事では、オンライン商談にてなぜ営業資料のクオリティが重要なのか、また作成時に知っておきたい大前提について解説いたします。ぜひ、参考になさってください。

理由その1 画面共有で資料へ視線が集中

オンライン商談では営業資料を画面共有し進行するため、自ずと視線が集中します。

より提案が伝わりやすく、且つ、インパクトを持たせ印象付けるためにも、営業資料のクオリティにはこだわりたいところです。

理由その2 提案力を標準化できる

担当者によって提案力に差が生じることは、営業部における課題のひとつではないでしょうか。

質の高い営業資料は、口頭説明を補足し、担当者ごとに説明内容が変わることを防ぎます

営業資料作成の際、効果のあった営業トークなどを踏まえることで、部全体の底上げも期待できます。

理由その3 営業資料はクライアント内で共有される

どんなに巧妙な営業トークも、クライアント内で共有される際は、受け取った担当者を通して伝わるものです。

こちらで意図するポイントをすべて組んで、社内に展開させることはなかなか難しいと想像します。

そこで営業資料が、決裁ならびに他部署へのアピールにおいて、大変重要な役割を担います。

営業担当者の人柄が左右するように、資料の内容やデザインにて信用度をはかる人も一定数いることは覚えておきたいポイントです。

営業資料作成時の大前提

営業資料のクオリティが重要であることを再認識すると、現状資料のリニューアルを検討することでしょう。

その際、意識したいポイントは「そもそもクライアントは営業資料を読みたいと思っていない」ということです。

伝わるデザインや表現になっているのか、ストレスなく最後まで読みきれる構成になっているのか、自社の営業資料を見直すことが大切です。

特にサービスの概要ページには「簡潔」「数字で伝える」「疑問と不安を解消」に注力して構成してください。

構成を固めた際には、日々の業務の効率化を目指しデザインの外注なども検討可能です。